大人の挑戦ブログ

理学療法士が大人の挑戦を応援するブログ

ドローインとブレーシングの違い

コアトレーニングとしてよく知られているドローインとブレーシングですが、それぞれの効果の違いまで考えている人は少ないのではないでしょうか?

今日はドローインとブレーシングの違いを紹介していこうと思います。

ドローイン

ドローインはおへそを背中の方向に近づけるように力を入れるトレーニングです。

これは腹部の深層の筋肉(多裂筋、腹横筋、横隔膜、骨盤底筋)の収縮を促します。

ドローインの特徴は多裂筋などの小さな筋肉を鍛えることで背骨の一つ一つの間の安定性を高めることが出来ると言われています。

 

ブレーシング

ブレーシングはお腹の空気を維持するトレーニング方法です。やり方については下の動画を参考にしてみて下さい。


ブレーシング

ドローインよりも表層の筋肉(外腹斜筋、内腹斜筋、腰方形筋)の収縮を促します。

ブレーシングでは腰椎-骨盤帯の大きな剛性を作るために必要とされています。スポーツなどでグッとお腹に力が入った時に働いています。

 

それぞれの使い分け

ドローインとブレーシングどちらをやったら良いかという疑問もありますが、それぞれ鍛えている場所が違うためどちらもやった方がいいと思います。

ただし、ブレーシングの方が難易度も上がるため、ドローインから始めて、徐々にブレーシングを加えていくというイメージでも良いと思います!

今日は以上です!